ARUの日常

このブログは20代の男アーガイル(ARU)が日々ニュースや日常いろんなところで日々思うことをブログに書き残していくものです。そんな僕の意見にみなさんもコメントくれれば嬉しいです。

<ドラマ>カルテットの名言(シーン)を調べて俺的ランキングつけてみた(第1話)<企画>

はいどうも!

ARUです!

今回はこのブログ

初めての企画!

僕の大好きなドラマに

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「カルテット」

っていうドラマがあるんですけど

このドラマ

本当に名言(シーン)が多いんです。

そんなとき思いました。

このドラマの中から

俺的名言(シーン)ランキングを

つけたい!!

ということで

1話ずつ名言を調べて

ランキングをつけて

最終的に全話通しての

ベスト10を決めていきたいと思います。

 

それでは今回は

第1話のランキングをどうぞ!

 

第7位

これは物語のド頭

この段階では謎の女性

巻鏡子が世吹すずめにいったこのセリフ

この女性と、友達になる仕事です

これだけで

ワクワクさせてくれるシンプルだけど

面白いセリフなので第6位にランクイン

 

 

第6位

このセリフは

すずめに夫のどこを好きか聞かれた時の真紀の一言

 

すずめ「どこを好きになったんですか?」

司「聞きますね」

真紀「彼、平熱が七度二分あるんです」

すずめ「平熱が高いから好きになったんですか?」

真紀「平熱が高いと(うなじを示し)

  ここからちょっといい匂いがするんです

坂元裕二らしい独特の面白い表現にグッときたので第5位です!

 

第5位

この言葉は第1話の名言総集編みたいなものなんですけど

それにしてもグッときます。

真紀が夫が失踪したことを3人に伝えるシーンでの一言

絶対なんてないんです。

 人生ってまさかなことが起きるし、

 起きたことはもう元には戻らないんです。

 レモンかけちゃった唐揚げみたいに

うわー回収と言うかなんと言うか

うまいこと言うなあと感心させてくれた名言です。

 

第4位

ベンジャミンさんが余命9ヶ月と嘘をついてることを

真紀がレストラン側に伝え

ベンジャミンさんはレストランを去ることに、、、

司はベンジャミンさんの姿を自分の未来に重ねたこともあり

少し後ろめたい気持ちになっている時のやりとり

真紀「しょうがないじゃないですか、ベンジャミンさんは嘘ついてたんですから」

諭高「え、それで別府くん機嫌悪いの?」

司「え、悪くないです」

諭高「大丈夫?」

司「大丈夫です」

真紀「それなら態度も大丈夫にしてください

司「すいません」

 

何気なく通り過ぎてしまいそうな一言なんですけど

態度も大丈夫にしてください

ってほんといいセリフですよね!

このセリフはここでは男の司に

使われていますが

このセリフよの女性たちに使いたい!!

「態度も大丈夫にしてくれませんか?」

と、、、笑

 

第3位

これからすずめがよく発することとなる

この言葉がランクイン

すずめ「はあーみぞみぞしてきた

諭高「みぞみぞって?」

すずめ「みぞみぞすることですよ」 

みぞみぞなんて表現使ったことないですよね?

でもなんとなく意味はわかっちゃう。

坂元裕二の言葉で

不思議だしすごいところですね。

 

第2位

これは1位と本当に悩みました!

惜しくも第2位。

カルテットの四人が

ライブレストランで演奏できるように頼みに行くが

余命9ヶ月のベンジャミン瀧田と言う男が

演奏しているため演奏できず

その人の演奏を4人と有朱で聴きながら

アルバイトの有朱が言った一言

有朱「初めはみんな感動して泣いてたんですよ。 

   私もすごい泣けて、

  気持ちよかったんですけど

これはすごいセリフですよね。

有朱の性格も一瞬にしてわかるし

何と言っても作者の皮肉めいたものが垣間見える

僕的に本当に大好きなセリフです。

 

第1位

何と言ってもこれが第1位ですね。

すずめと司が唐揚げに

レモンをなんの断りもなしに

かけてしまった時のシーンにでた

解決策となるあの言葉!

後々レモンがこんな伏線を

持ってるとはつゆ知らず

みんなで和気藹々と話している時に

でたこの名言です!

 

真紀「どうしてかける前に聞かなかったんですか?」

諭高「それ!そのこと唐揚げにレモンかけたい人がいることは当然です。

   ダメって言ってるわけじゃないよ」

真紀「レモンかけますか?

   何故その一言が言えなかったんですか?と家森さんは」

諭高「そのこと。唐揚げは洗える?」

司「洗えません」

諭高「レモンするってことはね?不可逆なんだよ」

司「不可逆?」

諭高「二度と元には戻れないの」

司「すいません。かけますかって、聞けばよかったんですね」

真紀諭高「うーん(顔のみ)」

司「違うんですか?」

諭高「レモンするか聞くっていう文化には」

すずめ「文化」

諭高「二つの流派があって」

司「流派」

諭高「(真紀)にわかりますよね?」

真紀「わかります」

諭高「君たちレモンかける時、聞くとしてなんて聞く?」

司「レモンかけますか?」

諭高「あ、はい・・・・こうなるでしょ?

   レモンかけますか?あ、はい。

   かけるの当たり前みたいな空気生まれて、

   全然大丈夫じゃないのに、大丈夫です、

   ってなるでしょ?これ脅迫ですよ。

   こっちは防戦一方です」

司「どう言えばいいんですか?」

真紀「レモン、ありますね

司「レモン、ありますよ

、、、、

 

最後に

いかがでしたか?

皆さんの好きなセリフは入っていましたか?

まだまだ最高なセリフもあったのですが

これ以上入れると文字数も多くなってしまうので

これくらいにして、

見てた人は思い出してくれたら嬉しいし

見てなかった人はこれから

どんどん2話、3話と進んで行くので

カルテット自体を見てくれたら嬉しいです。

 

 

ではでは                  ☆ARU☆