ARUの日常

このブログは20代の男アーガイル(ARU)が日々ニュースや日常いろんなところで日々思うことをブログに書き残していくものです。そんな僕の意見にみなさんもコメントくれれば嬉しいです。

「この国どうしたいの?」に対しての前澤友作の返答に思うこと。

はい!どうもARUです。

 

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今回は

今剛力彩芽さんとの

真剣交際で話題の

ZOZOTOWN社長

前澤友作さんが

noteにこのような

意見をまとめていたので

それについて

 ARUが思うことを

書いていきたいと思います。

 

前澤さんが載せた文章。

note.mu

 

前澤さんの意見を要約すると

「仕事を楽しむ労働者を増やし、労働生産性の高い国にしたい」  

労働者が楽しめば楽しむほど、

生産性が上がり、余裕が生まれ、社会が明るくなる。

だからパパッと短時間で集中して

自分の興味あることで楽しく働いて、

後の時間はプライベイトとして大事にできたら最高!!

 

 

 

ARUの思うこと

ごもっともですね。

言っていることは正しいですし

間違っていないと思います。

 

しかし否定や不満が出ることも

しょうがないですよね。

 

なぜなら日本の国民の大多数は

仕事を楽しいと思ってないし、

好きなことを仕事にしている人なんて

ほんのわずかだからです。

 

2016年のマイナビの調査によると

仕事が楽しいと思う人は

51.8%しかおらず4割近い人は

仕事を楽しいと思っていません。

news.mynavi.jp

仕事が楽しくないと思っている人の理由は

「やりがいがない」

「飽きてくる」

「人間関係が辛い」

といったような

自己のモチベーション 

仕事内容の充実

人間関係。

に関わることで

マイナスに感じていることがあるのでしょう。

 

そしてこのような人たちは

仕事でマイナスな面を感じてはいるが、

働かなければ食べていけないし、

せめてプライベートなどを充実させて

仕事でのマイナス面を補おうと

セコセコ働いているわけです。

 だから仕事を楽しもうなんて

そもそも思っていません。

 

そんな時にこんな

大金持ちで

プライベートも

色々な女優と付き合って充実している前澤社長が

「仕事は楽しもうぜうえーい」

「短時間で仕事は終わらせてプライベートも

 充実だぜ。うえーい」

 

みたいなことを発信したら

そりゃ批判が出るのも当然なわけです。

 

しかし今一度考えて見てください。

みなさんはどちらになりたいですか?

 

僕は断然前澤さんみたいに

好きな仕事をして、プライベートも充実したいです。

そう思う人が大多数なのではないでしょうか?

 

 

 

ここで僕がこの記事を見て

考えて欲しいのは

あなたがこれからどうなるかです。

 

 

前澤さんみたいな人がこの記事で

「好きな仕事をしようぜみんな!!」と

いくら訴えかけても

この記事を見て好きな仕事をしようと

取り組む人なんて

多分1%にも満たないと思います。

 

 大多数はまた

目の前にある好きでもない仕事に戻っていくわけです。

そんな時あなたが一歩でも踏み出せば

未来は開かれるのではないかなと思います。

 

 

日本人の大半は好きでもない仕事をしています。

でも人間が生きていく上で

好きな仕事だけをやる社会になってしまったら

世の中は回らないです。

例えばゴミ収集や

ビルの清掃など誰が好き好んでやるんですか?

このような仕事を好んでやってくださっているのは

正直ほとんどいないと思います。

ですがこのような仕事をしてくださる人がいなくなると

僕たちは大変困ります。

 

だからここで考えて欲しいのは

これから日本国民全員が好きな仕事に

つくなんてことはありえません。

だけど自分は好きな仕事について

好きなことをやって

好きでもない仕事についてくれている人に感謝して

生きていく人になれるように

努力をするべきだということです。 

 

綺麗事のように聞こえますが

前澤さんもこのことはわかっていてあえて書かずに

まとめているんだと思います。

この今52%くらいの好きな仕事をしている割合を

徐々に60%、70%とあげていくことで

日本の生産性は格段に上がるでしょう。

 ただ100%に近くなると

果たして・・・・・

 

 

ARUのまとめ

みなさんがこれから

好きな仕事をするもしないも自由です。

ただ、前澤さんの意見を批判するだけで

終わっていちゃ人生楽しくありません!!

そこから自分がどう進むか考えてみてはいかがですか?

 

 

ではでは                ☆ARU☆